サステナビリティ方針

Sustainability Management

サステナビリティ方針
価値創造ストーリー
事業を通じたSDGsへの貢献
マテリアリティ選定プロセスと取り組み

サステナビリティ方針

当社のサステナビリティに関する方針を以下のように定めました。この方針は行動指針にある、人、モノ、安全を基に構成されております。

・従業員の個性を大切にし、心身ともに健康維持し続けられる環境を目指し、従業員のエンゲージメントを高めてまいります。
・イノベーションや社会課題解決への貢献につながるユニークな機能を備えた材料を提供し続け、企業価値向上に努めてまいります。
・安全を最優先し、お客様と共に社会の持続的発展を目指してまいります。

価値創造ストーリー

社会課題を経営に取り込み、強みである「対応力」を活かし、持続可能な企業と社会の双方を実現します。

大阪有機化学工業グループでは、NS10第２次5か年中期経営計画見直しの時、サステナビリティを意識した理念体系を構築、CSR重要課題、SDGsを関連付け、中期部門目標との紐付けを行い、活動しています。

価値創造の歩みと強み

サステナブル経営の推進

事業を通じたSDGsへの貢献

大阪有機化学工業の主要製品が、SDGsの17目標のどこに貢献しているかを、SDGコンパスのバリューチェーンマッピングを用いて検討し、大阪有機化学工業が優先的に取り組むべきSDGsの特定を進めています。

事業を通じたSDGsへの貢献

マテリアリティ選定プロセスと取り組み

マテリアリティの特定背景と経緯

大阪有機化学工業グループでは、長期的な視点に立ち、化学会社としての活動が経済、環境、社会に与える影響の把握、管理を行うとともに、課題については優先順位をつけて対処すべきと考えております。
そのため、中期経営計画やSDGsの取り組みなどを策定する際に、企業活動に重要な影響を及ぼす課題を特定し、開示・報告することで、ステークホルダーの皆さまに理解していただきながら、対話を継続していくことで、企業活動に反映させていきたいと思っております。